私のお金ストーリー・離婚

 

 

11月下旬に離婚話が出て、12月中旬迄に

離婚手続きが完了していました。

 

相変わらず家にお金を入れない+引き出す夫

11月下旬のある日、

「明日中に200万円払わないと

まずいことになる」と言いました。

 

結局、何回も借金している私の親の所へ

家族3人で訪ねて行きました。

(夫の親は余裕がないので)

 

一通り話を聞いた父は、1枚の用紙を出し、

「入って来るお金の金額と日付」

「出ていくお金の金額と日付」を

書きなさいと言いました。

 

 

 

「電卓をたたくまでもない。

すでに破たんしているだろう」

「自営を辞めて、サラリーマンになれ」

「そうすれば、みんなで借金返すから」と父。

 

「申し訳ありませんが、

まだ可能性があるので、辞めません」と前夫。

 

「子供は大学に行けないよ」の父の言葉で、

私も決意しました。

 

「家庭か仕事かどちらを選ぶの?」

「仕事」

 

その日のうちに、離婚を決意。

 

 

 

 

家と土地を守るために、

超スピードで離婚手続きをしました。

 

土地が私の親名義ということもあり、

自宅は私がもらいましたが、

持ち分のほとんどが夫名義で

一括で名義変更をしたので、

贈与税14万円の支払義務が発生。

必死で、払いました。

 

住宅の登記をする時に

彼の方が将来稼ぐだろうという考えで

持ち分をほとんどを前夫にしたのが間違い

でした。

半分ずつにしとけば、、、

 

子供が生まれた時の夫婦は、

別れることは考えていないと思いますが、

お金に絡む事は、夫婦折半と

考えた方が良いです。

 

 

 

 

何も考えない。振り返らない。

子供の将来のために、それだけ。

所持金2,000円での私の離婚。

残ったのは、何とか続けていた仕事と、

住宅ローンと家と10歳の息子。

物欲度 ☆☆☆☆☆

 

 

 

 

<学んだこと>

☆子供が生まれると以前と同じ生活はできない

☆財産は、夫婦折半で

☆自分のキャリアは捨てないで、続ける

 

次回は、「私のお金ストーリーひとり親」で

続きを書いていきます。

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