明日からお仕事という方もおられるかと思います。
お疲れ様です。
新年のうちに今年のお金の流れを確認して、
いくら貯めようか考えてみると
良いスタートが切れると思います。
月の手取りはいくらですか? → ①の金額
☆ MONTH 月ごとの支出
このような感じで書き出してみましょう ↓
住居費 円
電気代 円
ガス代 円
水道代 円
通信費 円
保険料 円
子供費 円
食費 円
日用品費 円
レジャー費 円
小遣い( ) 円
小遣い( ) 円
合計 円 → ②の金額
① - ② = 今月の貯蓄額 ですね。
☆ 月ごとの支出は、レシートの保管や家計簿に記入してなければ通帳を記帳して確認できる
項目から記入してください。
☆ 食費や日用品等項目ごとの金額がすぐにわからない分は、まず1か月レシートを保管して
おおよその金額を把握しましょう。
前月の月末の数字 - 今月の月末の数字 の差額が増えていれば、
貯まっている時期です。差額が減っていれば、浪費している時期です。
現状を把握することが第一歩です ♪
次に年間の支出を確認しましょう。
月ごとにイベントとかかる金額を記入してください。
1月はこんな感じです ↓
お年玉 2万
帰省費 3万
新年会 1万
合計 6万
他の月は、こんな感じの支出でしょうか ↓
2月 バレンタインデー
3月 ひな祭り、送別会
4月 入学、進学、歓迎会
5月 自動車税、GWレジャー、母の日
6月 父の日
7月 お中元、夏休みレジャー
8月 お盆、帰省、夏休みレジャー
9月 敬老の日
10月 ハロウィーン
11月 七五三、お歳暮
12月 クリスマス、帰省
※ 年払いの保険や固定資産税、車検等もあります。
↑ ③(1月~12月の特別支出合計)
あなたが1年間で貯められる金額は?
① 1年間の手取り -( ② 月の支出 × 12 + ③ 年の特別支出合計 )=?
いくらになりましたか?
今回は現状把握までとします。お疲れ様でした ♪
次回からは、
無駄な出費を減らして貯めるポイントを
書いていこうと思います。
貯めるどころではなく、過去の私のように
返済に追われていますという方のためにも
返済方法のポイントも書いていこうと思います。
個別相談をお受けしています。
お気軽にどうぞ (^^♪
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[…] 年間収支と貯蓄予定額は? […]