
熊本市北区の城北小・清水中校区のファイナンシャルプランナーの岩永その子です。
子どもの大学卒業前後の52歳頃からiDeCoを始めました。3月に60歳になります。
iDeCoの加入時は、会社員でしたので、社会保険の厚生年金に加入していました。
その後、会社を辞めて国民年金に代わりました。
「長期・積立・分散」の鉄板を守って運用しているだけですが、
iDeCoの運用は、今のところ良い感じで推移しています。
あと少しで国民年金の支払いも終わりだな~と思っていた矢先、
ふと気づいたことがありました(;’∀’)
「あれ?iDeCoは国民年金の人は60歳までで終わりでは?
私は短大卒の20歳から年金に加入しているから60歳の時は、
国民年金の加入期間は、480か月になるよね。
480か月加入を満たしているから国民年金の終わり=iDeCoの終わり?」
iDeCoを始めた時と今では働き方が変わったため、
注意する点があったことを思い出しました。
そこで自分で調べたり、関連部署へ確認したりした時のことを
備忘録として書いていきます。
働き方が変わった方
60歳目前の方にお役にたつ内容ではないかと思います。
そもそもiDeCoとは?
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、自分の老後のために自分でかける年金
✅iDeCoに加入するかどうかは、個人の自由→しないという選択もOK
✅65歳になるまで拠出可能(会社員と公務員/国民年金の任意加入者)
✅iDeCoは老齢の給付金を目的としているので、60歳になるまでは受け取ることができない
✅20歳以上65歳未満の公的年金の被保険者の方が続けられる
→公的年金(国民年金や厚生年金)を辞めたら、iDeCoは続けられない!
✅税制優遇制度がすごい!
掛け金を所得から引ける→税金が安くなる
受け取る時に受け取り方が選べる→一時金で受け取れば、退職金控除。年金で受け取れば、年金控除。
52歳から始めたiDeCoは、60歳までしか加入&運用できない?
私の場合
①20歳~60歳まで国民年金(会社員の場合は+厚生年金)に加入している。
②そうすると「国民年金に480か月加入している」から、国民年金は終了。
加入資格の喪失となる。
③国民年金の加入者じゃないとiDeCoに加入&積立できない。
60歳以降は、60歳時点での原資を元に運用は続いていきますが、
新たな積立(拠出)を行えず、運用のみを行う運用指図者となり、
新たな積立はできないまま口座管理料を引かれる?
??が浮かんできたので、
国民年金基金連合会のコールセンターに電話して、
「私の場合のiDeCoは、60歳までで積立終了なのか?」
確認しました。
国民年金基金連合会のコールセンターの回答は、
「あなたが480か月国民年金を納付していた場合は、
(自営の場合)国民年金は終わるので、
iDeCoの積立は終わります。
ただ、国民年金の納付状況によるので、
年金事務所に確認してください。」でした。
年金事務所に確認しました
年金事務所で確認していただいたところ、
短大を卒業した3月から入社した4月の間に1か月の未納期間があること。
(私は3月生まれなので、4月に入社して未納期間なしと思っていました。)
当時、国民年金は20歳から任意加入でした。
私は、国民年金の未納期間があるので、その期間分は60歳を過ぎても
国民年金に任意加入できることがわかりました。(加入期間≠納付期間)
(お恥ずかしながらひとり親家計の一時期、
年金の全額免除を受けていた期間があります。)
ということから、
60歳から約4年間は「国民年金に任意加入&iDeCoに加入できる」ことになりました。
ちなみに今、iDeCoの改定は審議中で、
今より年齢や掛金の条件が緩和・拡大される見込みなので、
もしかすると私はもっと長くiDeCoを続けることになるかもしれません。
なんでそんなにiDeCoを続けたいのか
(今のところなんですが、)運用の成果が良くて、
積立NISAと比べてもひけをとらない(^^♪
iDeCoは、老後のための年金という目的もあり、
商品自体が積立NISAより、より安定性が高めの商品が多いこと。
なんといっても、「小規模企業等掛金控除」の枠で所得から引ける!
そして、運用益はNISAと同じような感じで非課税。
さらに、iDeCoの受取時に、一時金受取か年金受取か選択し、
一時金受取であれば、「退職金控除」
年金受取であれば、「年金控除」になること。
(どちらがいいのかは、年金の原資額やその時の収入、税制制度等により異なりますので、
年金事務所でシミュレーションをしてもらうとよいでしょう。)
ねんきん定期便だけではわからないこともある
今回の気づきは、はがきのねんきん定期便の
「年金加入年数合計(未納月数を除く)」と書いてあるところを見て、
480か月国民年金を払い終えるな~と勘違いしていたことから
始まりました。
水色のA4のねんきん定期便は(免除月数がある場合)、
はがきよりも細かく免除月数まで書いてあるので
そちらを見た方が良いかなと思いました。
将来受け取る年金見込み額のシミュレーションはFPでもできますが、
年金の納付期間は年金事務所に確認することが良いかと思います。
また、国民年金が20歳以上の人に義務化されたのは、
1991年4月からです。
それ以前の方は、一度チェックされた方が良いかと思います。
私のように3月に20歳になり、4月に会社員になっても
空き期間があるケースもあります。
また、同年代の四年大学卒の方は、
60歳までの間に国民年金の未納期間があるかと思います。
ちなみに、老後の年金の準備ができるもので
iDeCoの他に国民年金基金というものもあります。
今回は長文になったので、また別の機会に書ければ良いなと思います。
私の場合、
3月のお誕生日の前日から3月中に国民年金の任意加入の手続きをすると、
iDeCoを中断することなくできるとのことなので、
(熊本市の場合)年金事務所または、区役所へ手続きに行ってきます。
当オフィスでは、
人生後半戦・セカンドステージに立つ女性の方の
お金に関する疑問やお悩みに寄り添い、
一緒に考え、複数の選択肢から選ぶ
あなたらしい人生のお手伝いをしております。
Gmailアドレスの方は、当社のホームページへのメールが届かない可能性があります。
その場合は、日本FP協会 CFP検索
岩永その子 FPに問い合わせる より、メールを送信してください。
***
当オフィスは「金融経済教育推進機構」(J-FLEC)認定アドバイザー・認定講師、
割引クーポン対応事業者です。(最大で24,000円の割引)
個人の方のお金に関するお悩み・疑問のご相談をお受けしております。
✅1年間に入るお金と出るお金(年間収支)
✅今の資産と負債、純資産(バランスシート)
✅今から将来のお金の流れ(キャッシュフロー表)
上記の3点の作成を希望される個人の方は、割引クーポンをご活用いただけます。

「J-FLEC Misson & Visson」
「J-FLEC認定アドバイザー検索」
「はじマネ割引クーポン」の詳細については、
こちら
からご確認いただけます。
○J-FLEC Mission & Vision
○「J-FLEC認定アドバイザー検索」
○「J-FLECはじめてのマネープラン割引クーポン」
お金の知識力無料診断をしたい方は、こちら
からご利用いただけます。
○J-FLEC 金融経済教育推進機構 お金の知識をあなたの力に。