6月16日(日)CFP受験予定の方、
最終追い込みの時期かと思います。
お疲れ様です。
今回は、受験前の準備について
書いていこうと思います。
写真の女性の様に、
薄手のものを重ね着して、
室内の気温に合わせて
気温調整しやすい服装であること、
ゆったりとした服装であることも
大切です。
私の場合、足元は薄手の靴下
絹と綿の2枚重ね履きで気温調節
していました。
試験に集中できるように体調を整える為と
2時間トイレに行けないからです。
(女性は冷えに弱いんです)
日頃は携帯を使う機会が多く、
腕時計を持ってこない人が、たまにいますが、
CFP受験は、時間の割り振りが命。
文字盤が見やすい時計で、
時間がずれていない、
電池が切れていないか確認しておきましょう。
携帯の電源は、試験中は必ず切りましょう!
熊本の試験会場の試験中に
2回携帯が鳴った人がいます。
試験官は何も言わなかったですが、
原則は、即刻退室、試験中止となっています。
(私の場合は)
ちょっとしたことで、集中力が切れて、
考えていた計算式が飛んでしまい、
持ち直すのに数分間ロスしてしまい、
すっごく迷惑だなーと思いました。
1回目の試験の時にやらかしたミスです。
日頃の勉強にシャーペンを使っていたので、
そのままシャーペンで試験に行ってしまい、、
マークシートをぬるのに時間がかかりました。
HB以上の、
マークシートをぬりやすい
先が滑らかな鉛筆は、必須です。
マークシートを早くきれいにぬる練習も
次の受験からしました。
消し跡が残らない消しゴムも必須です。
☆ 寒い季節や緊張しやすい方は、
背中にホッカイロ貼ると、
緊張がほぐれていいです。
(シャツに貼ったりして、熱ければ
着脱しやすいこと)
☆ 事前に申告している本人確認書類等
受験票に書かれているものは、忘れずに
☆ 会場の下見は、前日までに済ます
(入退室の時間は決まっています)
☆ 問題は50問。1問につき1点。
難しい問題も、易しい問題も同じ点数。
試験中は、いかに得点するかにこだわり、
捨てる問題はさっさと捨てて、
他の問題で挽回する、割り切りは必要。
☆ 2019年6月の問題は、
2019年1月1日の法令が基準です。
古い参考書や、先日付の法令と混同しないように
気をつけましょう。
初の受験は、熊本地震2か月後で
試験中に揺れがきても、逃げない覚悟で
受けました。
20歳の息子に母の背中を見せるために、
50歳にして重い腰を上げて、
CFP資格に挑んだ私からのエールです。
さーっと頭が真っ白になった時は、
深呼吸3回。
自分が分からない問題は、
みんなも分からないはず。
(実際そんなもんです)
今ままで勉強してきたことを
そのまんま、
ぶつけたらいいですよ。
ご健闘お祈りいたします。
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